初めてのキャンプを楽しむためにキャンプ用品のレンタルがおすすめな理由4選

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

 当ページのリンクには広告が含まれています。

わたしのキャンプ歴は2年弱ほどです🏕️(2022年3月から)。まだまだ新米ですが、だからこそ初心者だったころの気持ちが良くわかっているし、初めてキャンプを体験する人に向けたリアルなアドバイスができるのです‼️

そもそも「キャンプの魅力」ってなんなのでしょうか・・・。

キャンプでは、テントを設営して自然の中で過ごすので、鳥のさえずりで目を覚ます、川のせせらぎを聞くなどの非日常を体験できます都会の喧騒から離れ、森や山、湖や川などの美しい景色を堪能することで、身も心をリフレッシュされるはずです

また、キャンプは自然環境がわれわれの生活・文化・経済にとってなくてはならないものであることを理解する場としても適しています。

Googleで検索した際、生成AIがこんなことを言っていました🤣

でもまさにその通りだと思ったので紹介しました。

わたしがキャンプを始めたきっかけも、仕事だけを必死にやってきた人生に疲れ非日常を求めたからです。そこで得た結論は「余暇の大切さ」。趣味や息抜きになれるモノがあると日常への活力になったり、リフレッシュすることに繋がったりとバランスを取ることができますが、わたしにはそれが無かった。

キャンプに行って、汗をかいて荷物運んでテントを設営して、腹減って火を起こして喰って、昼寝して起きて酒飲みながら考え事して、いろいろな人とコミュニケーションとってキレイな星を眺めて、良く寝て朝早く起きて、コーヒー飲んで・・・。そんな何でもない非日常がわたしには心地良かった

目次

理由① キャンプ初心者が純粋にキャンプを楽しめるから

前提として理解してほしいこと

【キャンプ用品をレンタルする上の前提として理解してほしいこと】

  • 誰かが使用したもの(新品ではないこと)
  • 何回も利用すれば割高になること
  • 清掃・消毒がされていること(消毒液の臭いがすることも)
  • レンタル品以外の消耗品はじぶんで手配する必要があること
  • 中古品であること(使用感がある)
  • 配送料がかかること
  • はじめて取り扱うアイテムであること(考えながら設営する必要がある)
  • 受け取って、返却する必要があること

以上です。

「キャンプ用品のレンタル」について、口コミやレビューを確認するとこのようなデメリットを挙げられていましたが、レンタルってそういうものですよね❓❓ そこは理解して利用されることを前提とさせていただきます。

キャンプ用品のレンタルがおすすめな方

  • キャンプ初体験の方
  • キャンプ経験者で装備はあるけど初体験の友人・知人とキャンプをしたい方
  • グループキャンプを計画している方
  • 気になるキャンプ用品を試しに使用してみたい方

この部分については、キャンプ用品のレンタルについて調査をすることでわたし自身も気づいた点です。例えば「友人3人でキャンプに行くとしたとき、2人はアイテムを持っているけど、1人が持っていない」、そんな時に利用する価値があります。当然キャンプ初体験の方にも利用していただきたいですし、グループキャンプを計画している方も男性・女性の人数に応じて必要となるアイテムが増えますので、必要数に応じたレンタルが可能です。

必要最小限のキャンプ用品が整う

わたしがおすすめするhinataレンタルには、「初心者にはビギナーセット」「季節に応じた便利なアイテムセット」「お料理ツールセット」など様々な割安セットをはじめ、個別なツールがそろっており必要最小限のアイテムをレンタルすることができます。ネットショッピング同様に必要なレンタル品をカートに入れて利用するキャンプ場を指定して料金を支払うだけで、キャンプ場に商品が届きます。誰でも簡単に扱うことが可能ですが、わからなくても運営会社と直接やりとりできるチャットが用意されているので安心です。

hinataレンタルのバナー

初キャンプをする上でのコスパが良い

初キャンプをする際、すべてのアイテムをそろえることは高くつきます。「とりあえず」ではじめる方はレンタル品で体験した方がコスパは良いです。

わたしはレンタルサービスを知ることができなかったため、我が家のキャンプ道具置き場にはもう使用することのない初代ファミリー用のテントやアルミテーブルなど無駄なスペースを埋めてしまっております。この無駄に出費した費用があれば、超一流のアイテムで1日キャンプが実施できたのに・・・😭

体験をすることでキャンプの向き不向きに気づける

初キャンプをレンタル品で体験してみて自分の向き不向きを判断されてもいいと思います。理想と現実にギャップがあり、行ってみて気づくこともございます。キャンプにもメリットがある一方でデメリットもありますので、やってみて「自分には向いていない」と気づければいいでしょう。

理由② キャンプ用品運搬のストレスがまったくない

キャンプ用品って意外と重たい

例えば筆者推奨のhinataレンタルが提供する【2人用ビギナーセット(冬)】についての総重量は以下の通りです。

① テント約5.0㎏
② チェア(2脚)約2.0㎏
③ テーブル約6.0㎏
④ 寝袋(インナーを含む:2つ)約3.0㎏
⑤ 快眠マット(2つ)約0.8㎏
⑥ ランタン約0.8㎏

以上、合計で17.6㎏になります。結構重たいですよね・・・🏋️‍♂️

これらのアイテムは必要最小限の内容になりますので、食材や衣料品などを含むとさらに総重量はかさみます🏋️‍♂️

キャンプ用品を車に積み込むことでキャパが狭くなる

普通乗用車の後部座席いっぱいにはなります🚗。人2~3人分の荷物量と考えると車のサイズも考えなければなりません🚐

アイテムをじぶんで所有することで、最低限のアイテムでも自宅~車へ、車~キャンプ場サイトへ、キャンプ場サイト~車へ、車~自宅へとそれだけでも結構な作業量です。わたしがキャンプに行くときは午後早い時間に帰宅することがほとんどです。疲れますし😣、このあとのコンテンツにありますがアイテムのメンテナンスが待っていますので・・・。

対象的にキャンプ用品をレンタルすれば、これらのストレスや作業は一切不要です😄。キャンプ場で返却手続きをすれば、後はキャンプ場スタッフが管理し運送会社が運搬してくれます🚚。メンテナンスの必要も無いですから、「キャンプを楽しむこと」にコミットできます😆

理由③ キャンプ用品使用後のメンテナンスが不要

キャンプ場での朝はゆっくり過ごすことが多く、チェックアウトが10:00~11:00がほとんどなので、基本的には自宅に戻ってから各アイテムのメンテナンスを行います。

わたしはお気に入りのキャンプ道具たちを手入れする時間が嫌いではありませんが、ゆいいつ想定外になるのはキャンプ場と自宅のキャパの違いです。テントって意外と大きいんですよ・・・。自宅に帰ってから広げるとかなりのスペースを占領します。物干し竿にかけるとテントだけで覆ってしまう。ある程度キャンプ場が干せる環境ならいいですが、そのような場所ばかりでもありません。

テントは結露で汚れる(濡れる)

特に外気温が冷たい場所・季節のキャンプでは、テント内に結露が発生しびちょびちょになります。結露はテント内の温度と外気温の温度差が原因で発生しますが、人の体温や汗、呼吸が主な要因です。テント自体は防水性があるので乾きやすい製品ですが、濡れたまま収納すると生地が劣化してしまうので、メンテナンスが必要になります。また、この結露の影響で土や砂のサイトでは汚れやすく、清掃する必要もあります。

寝袋の乾燥・洗濯は大仕事

ときどきは寝袋も乾燥・洗濯をしなければ、悪臭が発生してしまったり、カビてしまうこともあります🧺。湿気をためないよう基本的には干すことでOK。洗濯ができるかどうか、製品にもよるので洗濯表示をチェックし実施します。乾燥・洗濯のやりすぎは製品の劣化を早めるので適度な頻度で問題無いですが大きなものの洗濯は大変😫

コンロ・焚き火台・ナイフ・ペグなどの鉄製品は錆びる

鉄製品は錆びやすいので使用後は汚れを落としてあげます。油や食材、炭や灰・土など一つ一つメンテナンスを実施する必要があります🗡️

キャンプが好きであれば苦ではありませんが、基本的に掃除とかって面倒です😫

そんなメンテナンスもレンタル品であればある程度で済みます(水滴をはらう、土や汚れをはらうなど常識的な清掃はお願いします)。

理由④ キャンプ用品を保管する場所が必要ない

最低限のキャンプ用品でもたたみ一畳分のスペースが必要

キャンプ用品一式ってすごくスペースを必要とします。わたし自身キャンプをはじめて2年弱ですが、和室の押入れ1段では収まりきらず、寝室のたたみ一畳分を埋めている状況です。これでも「足りない」と感じていますので、専用の納戸や倉庫がマストなんじゃないかという気がしています。

とにかくスペースを必要としますので、アイテムの購入を検討される方はご自宅でのスペース確保が必要です。

ただ邪魔なだけ(ほぼ他の代用にはならない)

キャンプ用品は基本的にキャンプ以外での利用用途がありません。大規模災害が発生した時には、プライベート空間の確保や休息に活躍できると思ってはいますが・・・。ただ持って避難することはできないでしょう。キャンプ用調理器具をわざわざ使いませんし、まあ自宅で寝るときに寝袋で寝るのはありかもしれませんが。そのためスペースばかり使って放置されている感じです。

焚き火の臭いが残る

キャンプ用品にスモーキーな臭いがこびりつきます。わたしは嫌いじゃありませんが。

デメリットばかり挙げているようですが、これはすべて現実です💡。キャンプ用品を所有するということはこれらを受け入れなければなりません。

その前にキャンプ用品を所有するかどうか、レンタル品を使って実際にキャンプをやってみることが最良の判断ですね👍。

まとめ:結論 キャンプ用品はレンタルが正解

これからキャンプをはじめる方は、間違いなくレンタル品を利用しキャンプを体験することをおすすめします👌

もし初キャンプの体験がgoodであれば、少しずつ自分のお気に入りのキャンプアイテムを取りそろえていけばいいのではないでしょうか。

キャンプ用品のレンタルを検討される場合は、hinataレンタルがおすすめです。

おすすめする理由
  • ポイント① 運営会社方針がアウトドアを広めることなので初心者大歓迎
  • ポイント② 取り扱う商品は超一流
  • ポイント③ 利用方法が明確でわかりやすい

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次