キャンプ用品は“hinataレンタル”で借りるべき! キャンプ歴1年だからこその視点でその価値を徹底検証

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この記事は2024年1月5日に執筆しています。

2024年1月1日に発生した「能登半島地震」被災者の皆様の安全と一日でも早い復興を🙏

キャンプ歴1年と少しのわたし🔰・・・絶賛キャンプにのめり込んでおります😁

そんなわたしが今回取り上げてみたのは、【キャンプ用品のレンタル】について。つい先日までキャンプ初心者だったからこその視点でその価値を徹底検証してみました。

結論 初心者こそレンタル用品を利用してキャンプ体験をして欲しい

わたし自身の体験談も踏まえその理由を挙げます。

  • キャンプを始めたいけど失敗したくない・・・
  • キャンプ用品を取りそろえるのはお金がかかる
  • キャンプ道具を買っても保管する場所が無い
  • 友人がキャンプ道具を持っていないためキャンプに行けない

こんな疑問が解消されます👍

この記事でわかること

キャンプ初心者の方だけでなく、新しいギアを試したい方やグループキャンプでキャンプ道具が足りない方にもレンタルはおすすめ。

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目次

ピー子の失敗談

初キャンプレビュー

当時はキャンプについての知識は無く、旅行に行けないことを覚悟して犬を飼い始めましたが、「キャンプ場であればペット連れでもいけるじゃん‼️」 ということで初キャンプの体験をすることになったのです。

ただこの初体験が酷かった・・・😭

条件初キャンプ内容
参加者家族全員4名(&わんちゃん連れ)👨‍👩‍👧‍👧+🐾
場所関東海沿いのキャンプ場🏝️
宿泊プラン「手ぶらでキャンプ」のプラン🙌
レンタル品常設テント・寝袋・焚き火台・ランタン
サイトフリーサイト🆓
時季/天候3月初旬/天候は夜のみ雷雨 夜は10℃を下まわる気温
  • 寝袋が冬場なのに夏用だった・・・
  • レンタル品が安価なものだった・・・
  • LEDランタンの電池が切れかかっていた・・・
  • 常設テントで清潔感を感じることができなかった・・・

1.寝袋が冬場なのに夏用だった・・・

キャンプ経験者の方であればわかっていただけると思います。とにかく寒かった🥶。身を寄せ合いましたが、それでも寒かったです。タオルケットのような薄い寝袋が用意されており、いま思えば非常に不親切なキャンプ場だったのでしょう。

2.レンタル品が安価なものだった・・・

おそらく外国製のものと思われますが、良く聞くメーカーのものではなく安価なものでした。

3.LEDランタンの電池が切れかかっていた・・・

キャンプ初心者であれば、「ランタン」と言われてわからない方も多いんじゃないでしょうか。わたしも「ランタン」を利用するのは初めてであり、知識は「知っている」程度のもの。夕方ごろに配られたランタン。薄明るい程度にボヤっと付いていて「こんなものか」と思っていましたが、最終的には点灯しなくなってしまった。

4.常設テントで清潔感を感じることができなかった・・・

ウッドデッキの上に固定されていた常設のテントでした。海沿いのキャンプ場です。海水浴に行った利用者も過去にいたのでしょうが、テント内はザラザラしていました。清掃された形跡はありませんでしたね。

そんな感じで初キャンプは苦い経験をしています😔。わたしの調査不足・経験不足もあったのですが、せっかくなら快適なキャンプをやりたいですよね。またレンタル品については画像も無く製品名のみ表記されていたので、時季が異なる道具であったり、メンテナンスが不十分であっても文句は言えないかも⤵️。それがこのキャンプ場のクオリティであり、彼らも忙しかったのでしょうね。

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「hinataレンタル」はアウトドアに特化した運営会社が提供するサービス

代表メッセージ紹介

私たちは、“心動かす体験を通じて、世界をより豊かに”というミッションを掲げ、アウトドアを通じて人々の生活・人生を豊かにするサービスを提供しています。(中略)責任と権限はセットと考え、成果や実績にコミットしつつ、自身を取り巻く関係者に対して、妥協なき納得感のあるwin-winの関係を実現する。

運営会社であるvivit株式会社 代表取締役 那須様のメッセージ冒頭に書かれているコメントです。私が響いたメッセージ全体の一文は「妥協なき納得感」。わたしの本業でも、「妥協」という単語を重要視した社風であり、引っ張られている部分があります。その重さを知っているからこそ、同時に会社(代表)のビジョンを追求する姿勢を感じます🙂

品質管理に特化したスタッフを配置

アイテムの品質保全に絶対的な自身がある。

  • 専門スタッフのしっかりとした点検
  • 気持ちよく使える衛生管理

アイテムの一点一点検品をおこない、破損・部品不足を厳重にチェック。すべてのアイテムを必要に応じ清掃、乾燥、消臭のメンテナンスを行っている。

わたしの苦い初キャンプ経験をこの時点でクリアしてくれています。

お客様に寄り添う補償内容

hinataレンタル」では、たったの¥1,000でレンタルアイテムの破損補償をしてくれます(一部条件あり)。レンタル品に対し必須のオプションになっています。そうそう、代表メッセージにはこんなことも明記されていました!

多くの人に気軽に楽しんでもらえるよう、vivitは心動かすアウトドア体験に寄り添うプラットフォームを目指します。

利用者視点で考えられた、利用者を守るサービスですね。コンセプトがしっかりしている‼️

キャンセル補償もある

様々な予定は時にキャンセルとなってしまうこともありますよね⛈️

天候不良や病にかかってしまったりすることが多い要因ですが、ギリギリまで判断を引っ張りたい場合もあります。

旅行のホテルや飲食店の予約同様、hinataレンタルでもキャンセル料は発生します。

しかしここが違う ➡️ キャンセル補償がある‼️

キャンセル補償料¥2,000を支払えば、本来、レンタル料の50%分のキャンセル料が発生する「商品発送日~利用日前々日」を¥2,000で乗り切ることができます。レンタル料金が大金となる場合はぜひ活用したいサービスですね。

以上の通り、hinataレンタルはアウトドアを楽しんでもらうことをコンセプトに特化した企業であり、安心して利用できるサービス・方針になっています。

「hinataレンタル」が取り扱うキャンプ用品は一流で一度は使ってみたいアイテム

人気商品を徹底解剖する

hinataレンタルが提供する人気商品【2人用ビギナーセット(冬)】について徹底的に解剖します。

特徴

  • 【初心者キャンパーにおすすめの基本セット】
  • 【初めてのキャンプ向け】
  • 【初めてテント張りに挑戦する人向け】
  • 【ご夫婦・カップルで快適安全にキャンプをしたい人向け】
  • 【各種セット商品の説明がしっかりされている】
  • 【他のテントとの比較もされている】
  • 【レビューも掲載している】

各種セット内容について

①テント:アメニティドームS(スノーピーク)

※ペグ・ハンマー付き

収納可能人数:2人~3人

重量:約5.0kg

市場価格:¥30,000前後

②チェア:チェアワン(ヘリノックス)※難燃カバー付き

耐荷重:145kg

重量:960g

市場価格:¥12,000前後

③テーブル:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)

重量:約6.0kg

体重重量:約20㎏

市場価格:¥12,000前後

④寝袋:ダウンプラス ニルギリ EX(イスカ)

重量:1.2㎏

限界温度:-15℃

市場価格:¥31,600

⑤快眠マット:キャンプマット(モンベル)

重量:383g

長さ:181×幅51×厚さ1.6㎝ 大人一人がゆったり寝られる広さ

市場価格:¥10,500

⑥ランタン:Explorer EX-V777D(ジェントス)

明るさ:最大360ルーメン

電池:単1型アルカリ電池×3本

市場価格:¥2,300

以上6点がセットになっており、単品で手配するより約22%引きになっているセット製品です。特に寝袋については超高単価製品であり、「一度は使ってみたい‼️」製品であることは間違いありません。

ほかにも快適に過ごせるキャンプがコンセプトであり、有名メーカーの製品が勢ぞろいしています。「何が快適なのか?」をとことん追求した結果のラインナップであることが「妥協なき納得感」でしょう‼️

キャンプ初体験の時に知っておきたかったです😑。キャンプ場代を抑え、一流アイテムをレンタルした方が気分が良かったはずです。

「hinataレンタル」の利用法が明確でわかりやすい

レンタルの利用方法

ネットショッピングとほとんど変わりません👍。ネットショッピングをしたことがある方であれば何の支障もなくレンタルすることが可能です。

1.アイテムを選択する

希望するアイテムを選択 ⇒ 利用期間を選択 ⇒ 数量を選択 ⇒ カートに入れる

2.配送先を選択する 

※配送可否のキャンプ場が一目瞭然なのでレンタルを決める前に配送できるか確認をすることをおすすめします。もし配送ができない場合、目的地付近のヤマト運輸営業所で受け取ることも可能です。

3.料金決済をして完了

あとは当日レンタル品を受け取って、キャンプを満喫して、返却指定場所で返却するだけ。超カンタン👍

Q&Aの掲載がわかりやすい

Q&Aがわかりやすく表記されています。Q&Aに無い不明点については、チャットで相談できるようになっているので、ホームページを確認しましょう。

キャンプ場一覧(全国7000箇所超)から配送可能なキャンプ場が明確

この機能には驚きました😲。スタッフの方々が地道に1件ずつ交渉した結果なのだと思います。下記画像の通り、対象のキャンプ場を選択するだけで自動的に配送先が指定されます。キャンプ場以外に送る場合は、タブを変更して指定先を登録するだけ。非常にユーザー向けの視点で使いやすい設計になっていると感心します。

出典:hinataレンタルホームページ

口コミ・レビューからわかる「hinataレンタル」の評価

多くの利用者が再利用を検討するとの評価を残しています

出典:hinataレンタルホームページ

またインターネット上のあらゆるサイトの口コミ・レビューを見つくしましたが、明らかに評価の悪いコメントは本当にありませんでした。(皆さん無理やりデメリットを生み出している感じでした笑

そもそも「レンタル品」であることを認識した上であれば、下記のような内容はデメリットになることは無いはずですが・・・。デメリットを見出しに掲げるブログやサイトから抜粋したのは以下の内容です。

「人が使ったものを使いたくない」「何度も利用すれば割高になる」「消毒の臭いがきつい」「レンタル品以外の消耗品の準備が面倒」「ユーズド感は隠せない」「配送料がかかる」「使い慣れていないので設営に時間がかかる」「受け取りと返却に手間がかかる」

いやいや、レンタルする前に気付こうぜ‼️。いずれも認識した上で利用するべきでしょw

結論 よって、致命的なデメリットはありません。

初心者ほど「hinataレンタル」を利用してほしい理由

各社比較

Googleで「キャンプ レンタル品」と検索して表示した上位5社をピックアップし比較表を作成してみました。

せっかくレンタル品を借りてキャンプを体験するので、キャンプ場まで手ぶらで行けるhinataレンタルが一押し。基本的には自宅に送付し返却(自宅から送付)することとされている企業が多かったですが、自宅~キャンプ場までの荷物の積み下ろしは意外と大変ですし、車内を圧迫してしまいます・・・😔。また自分自身でキャンプ場と交渉すればキャンプ場への直送も可能なようですがタダでやるでしょうか・・・。不在で受け取りされなかった場合、キャンプ計画が台無しです。そのようなリスクと責任を負ってくれるキャンプ場は珍しいかも。

ほか各社様々なサービスの特色がありおもしろかったです。

設営動画が掲載されているため

  • テントの取扱説明書って簡易的で意外に図解がわかりにくい。
  • テントの設営に手間取りたくない。
  • テントの撤収にも時間をかけたくない。

これらの悩みを解決する方法があります!

テントの設営方法の動画がホームページに掲載されています(一部のテントのみ)。わたしはすごく親切なサービスだと感心しました。初心者の視点を考え最大限の配慮をしてくれているサービスです。

ホームページ内にある「キャンプ用語集」が嬉しい気遣い

キャンプ用語ってほとんどが横文字なんですよね・・・😭。 今でこそ知っていますが、「オートキャンプ場」も言葉だけじゃわからなかったです。ほかにも「ペグ」とか「ガイロープ」とか「コット」とか「シュラフ」とか・・・。テント建てて寝るだけなのにこの知らない単語の数々はストレスに💢

それを解消してくれるキャンプ用語集は神的サービス!

キャンプ用語集はこちら

まとめ:結論 初心者は「hinataレンタル」を活用するべき!

ブログの結論として、初心者こそhinataレンタルを活用してほしい。ほか、自分はキャンプ道具を持っているけど、一緒に行きたい仲間が持っていないためにレンタルをしたい人や、グループキャンプをしたい人向けのサービス。

今回の記事を制作するにあたり、hinataレンタルのホームページをじっくり拝見しましたが、「アウトドアを体験させる」「アウトドアの素晴らしさを知ってもらう」ことへのこだわりを実感しました。

レンタル品はそもそもが中古品であり、「誰かが」使ったあとの製品であることを理解するべき。その上で利用する分には「デメリットは一切ない」と言い切れる✨。まずは「キャンプに行こうぜ❗❗」というキャンプ初体験にぜひ活用してほしいサービスでした。

\ 参考までに /

わたしは2023年6月にキャンプ未経験者を多数連れてキャンプに行きました。未経験者はバンガローに宿泊したのですが、次回はhinataレンタルを利用しテントや寝袋で宿泊する経験をしてもらうつもりです。

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